2022秋の阿蘇飛行会 [模型]
毎年恒例の阿蘇のクラブ飛行場での飛行会にこの秋も参加させていただきました。
コロナによる制限が少し解除された影響か、熊本への高速道路も車が多く、前泊予定の日田へ小倉から東九州道に入り中津から山国川添いに日田に到着。
夕刻まだ時間があったので、中津の知人が先日行った大山ダムの「進撃の巨人」のモニュメントへ行ってみました。
実は、大山ダムと212号線の松原ダムを勘違いしていて、大山ダムに戻った頃はもう暗くなり始めていました。
翌日 早朝に日田を出発しましたが、明るくなる頃に阿蘇の大観峰の駐車場に行くと、雲海待ちの車でいっぱいだったので、早々に退散しクラブ飛行場へ向かいます。
今回は天気予報で強風が言われていたので、初日の朝10時までが無難に飛ばせる時間帯。
ということで、飛行場に前泊された方々が朝食の間に地元でコソ連してきたハンドランチを投げます。
地道な努力のおかげか、短時間で3機ともそこそこサーマル拾えました。
地元の先輩から移籍の1200ミリの軽量なグライダーもリモートID発信機搭載でショックコードで飛行。
こちらも僅かでしたがサーマルヒット。
今回のメインであるくまモンのパラグライダーも
無事阿蘇の空を飛ばせてやりました。
1日目は昼前から風が強くなり、雨も一時期けっこう降ったので、齊藤FG11搭載のコマンダー148が1タンクのフライト、TAFTのRV-8 10Eは車から降ろして主翼付けてバッテリー充電したところで雨が強くなり、そのまま撤収。結局飛ばさずに終わりました。
昼食後に雨が止んでからは、延々とポンコツ号を飛ばします。
こういうべーシックなのが楽しく感じるようになりました。
H内さんのDR-1は齊藤星形3気筒で快調に舞います。良いです
F本さんのハイペリオンの大きいヤク 10セル仕様も快調
これもH内さんの機体
S木さんのハイペリオンのムスタング 発泡機ばかりになってきましたが、FRP胴体の木製翼で良い機体です。
U木さんのパイロットシェルフライ20は今回も絶好調。
自分の機体を飛ばすのも楽しいですが、2サイクルグローエンジンの飛行機が排気煙引いて独特の音で飛び回るのを見るのも楽しいです。私にとっては小さい頃に父に飛行場へ連れて行ってもらっていた原風景でもあります。
こちらは地元の先輩から移籍した10の4サイクルエンジンを積んだオールドタイマー風の機体。
かつて一緒に飛ばしていた地元の大久保さんという製作名人の方が作られた機体です。
阿蘇の風を吸わせてやれました。
こちらのクラブ(私も会員ですが)はリモートID特別区の申請を事情で諦められたということですので、同じく大久保さん設計製作の1200ミリのグライダーと同じくリモートID発信機を搭載しています。(この2機以外は全て事前登録済み)
宿泊は内牧の定宿でお世話になりました。
宿で熊本県発行のクーポン券といただいたので、お土産と買い出しで道の駅阿蘇に朝寄ります。
(時間帯によっては車が駐められないほどの混在だそうです)
ここには(道の駅阿蘇ではなく、JR阿蘇駅の前ですが)ワンピースのウソップさんのモニュメントがあります。山口勝平さんの声を思い浮かべながら撮影。
2日目も風はけっこう強く、ポンコツ号主体のフライト。
最後にホビキンのデュラフライのゴブリンを遠慮無く飛ばして、今回の遠征飛行会は無事終了。
本業のスケジュールがこの数年厳しく、以前の様に何日もという事はできませんが、最近は地元のクラブ飛行場でもコンスタントに飛ばしていますので、阿蘇がゆっくり満喫できたので大満足です。
周囲に木や山が無い素晴らしい環境の飛行場ですが、小さな機体をせっせと飛ばすのも悪くありません。
今回は、5月にK林さんにスペクトラムの送信機(エアクラフトさんが以前販売していた技適の送信機)も現場で渡せましたし、風の中X-Vertも飛ばせました。
ということで、無事終了の2022年秋の阿蘇の飛行会でした。
コロナによる制限が少し解除された影響か、熊本への高速道路も車が多く、前泊予定の日田へ小倉から東九州道に入り中津から山国川添いに日田に到着。
夕刻まだ時間があったので、中津の知人が先日行った大山ダムの「進撃の巨人」のモニュメントへ行ってみました。
実は、大山ダムと212号線の松原ダムを勘違いしていて、大山ダムに戻った頃はもう暗くなり始めていました。
翌日 早朝に日田を出発しましたが、明るくなる頃に阿蘇の大観峰の駐車場に行くと、雲海待ちの車でいっぱいだったので、早々に退散しクラブ飛行場へ向かいます。
今回は天気予報で強風が言われていたので、初日の朝10時までが無難に飛ばせる時間帯。
ということで、飛行場に前泊された方々が朝食の間に地元でコソ連してきたハンドランチを投げます。
地道な努力のおかげか、短時間で3機ともそこそこサーマル拾えました。
地元の先輩から移籍の1200ミリの軽量なグライダーもリモートID発信機搭載でショックコードで飛行。
こちらも僅かでしたがサーマルヒット。
今回のメインであるくまモンのパラグライダーも
無事阿蘇の空を飛ばせてやりました。
1日目は昼前から風が強くなり、雨も一時期けっこう降ったので、齊藤FG11搭載のコマンダー148が1タンクのフライト、TAFTのRV-8 10Eは車から降ろして主翼付けてバッテリー充電したところで雨が強くなり、そのまま撤収。結局飛ばさずに終わりました。
昼食後に雨が止んでからは、延々とポンコツ号を飛ばします。
こういうべーシックなのが楽しく感じるようになりました。
H内さんのDR-1は齊藤星形3気筒で快調に舞います。良いです
F本さんのハイペリオンの大きいヤク 10セル仕様も快調
これもH内さんの機体
S木さんのハイペリオンのムスタング 発泡機ばかりになってきましたが、FRP胴体の木製翼で良い機体です。
U木さんのパイロットシェルフライ20は今回も絶好調。
自分の機体を飛ばすのも楽しいですが、2サイクルグローエンジンの飛行機が排気煙引いて独特の音で飛び回るのを見るのも楽しいです。私にとっては小さい頃に父に飛行場へ連れて行ってもらっていた原風景でもあります。
こちらは地元の先輩から移籍した10の4サイクルエンジンを積んだオールドタイマー風の機体。
かつて一緒に飛ばしていた地元の大久保さんという製作名人の方が作られた機体です。
阿蘇の風を吸わせてやれました。
こちらのクラブ(私も会員ですが)はリモートID特別区の申請を事情で諦められたということですので、同じく大久保さん設計製作の1200ミリのグライダーと同じくリモートID発信機を搭載しています。(この2機以外は全て事前登録済み)
宿泊は内牧の定宿でお世話になりました。
宿で熊本県発行のクーポン券といただいたので、お土産と買い出しで道の駅阿蘇に朝寄ります。
(時間帯によっては車が駐められないほどの混在だそうです)
ここには(道の駅阿蘇ではなく、JR阿蘇駅の前ですが)ワンピースのウソップさんのモニュメントがあります。山口勝平さんの声を思い浮かべながら撮影。
2日目も風はけっこう強く、ポンコツ号主体のフライト。
最後にホビキンのデュラフライのゴブリンを遠慮無く飛ばして、今回の遠征飛行会は無事終了。
本業のスケジュールがこの数年厳しく、以前の様に何日もという事はできませんが、最近は地元のクラブ飛行場でもコンスタントに飛ばしていますので、阿蘇がゆっくり満喫できたので大満足です。
周囲に木や山が無い素晴らしい環境の飛行場ですが、小さな機体をせっせと飛ばすのも悪くありません。
今回は、5月にK林さんにスペクトラムの送信機(エアクラフトさんが以前販売していた技適の送信機)も現場で渡せましたし、風の中X-Vertも飛ばせました。
ということで、無事終了の2022年秋の阿蘇の飛行会でした。
2022-10-26 20:40
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