タミヤランチボックス リヤ3リンクサス [模型]
先日ホーネットのリヤサスの3リンク化を思いつき、スクラップ材料で加工してみたところ意外に良く脚が動くようになりました。
ついでにと、今まで作った事が無かったランチボックスでこのサスペンションにしたらどうだろうかと思い、同時にキット注文。
ホーネット・グラスホッパー系のリヤサスを、現行の後輪駆動バギーのユニットで独立懸架にしたり、様々なリンクサスにする改造例は流行っているのかたくさんあります。
コロナの影響や買い占めの影響で、独立懸架にする改造パーツは入手できても、肝心の純正ギヤボックスが入手できなかったりで、今ひとつ手が出ませんでした。
ミッドナイトパンプキンは最初に出た時すぐに作りましたが、独自のリンクサスだった初代ワイルドウィリスの様な従順な後ろ足ではありませんでしたが、ホーネット系の良さはあり楽しい車でした。
ということで、アルミ板を鋸で切り出し、フライス加工。
ギヤボックスのセンターにボールジョイントをねじ込み(ホーネットではマウント作りましたが、あっさりネジ切って固定)シャーシ側にこういうリンクを作ってセンターの左右保持とします。
ホーシング(ギヤボックス側)は下側にボールをこの位置でねじ込みます。
正確に作業すれば強度は問題ありません。タミヤの真鍮ボールだと、ネジ部分が少し長く、ドライブシャフトに当たるので短くしています。
シャーシ側のリンクはこの位置。ホーネットと違い、小さなピニオンを使うためのスペーサー分モーターが外に出るのと、バッテリーが横向き搭載なので、ロッドの配置はとりあえずここになります。
シャーシ側は後でロール時のホーシングの動きが面白くないので、一番下にボールは移しました。
純正の構造は良く出来ていて、作りやすく堅牢なのですが、ロール方向の引っかかりがけっこう気になります。ホーネットではこの変更の効果は大きかったのですが、タイヤの大きなランチボックスではそこまで変化は無いのかもしれません。
とりあえず自宅駐車場でテスト。WR-02シャーシの様にロールしてくれます。元々四輪ATVの様なサスの動きでしたが(これはこれでいいのですが)リヤの動きに粘りは出ます。
段差の超え方もうねうねした動きになり、良い感じです。
屋外テスト出来たら動画作成してみましょう。
ついでにと、今まで作った事が無かったランチボックスでこのサスペンションにしたらどうだろうかと思い、同時にキット注文。
ホーネット・グラスホッパー系のリヤサスを、現行の後輪駆動バギーのユニットで独立懸架にしたり、様々なリンクサスにする改造例は流行っているのかたくさんあります。
コロナの影響や買い占めの影響で、独立懸架にする改造パーツは入手できても、肝心の純正ギヤボックスが入手できなかったりで、今ひとつ手が出ませんでした。
ミッドナイトパンプキンは最初に出た時すぐに作りましたが、独自のリンクサスだった初代ワイルドウィリスの様な従順な後ろ足ではありませんでしたが、ホーネット系の良さはあり楽しい車でした。
ということで、アルミ板を鋸で切り出し、フライス加工。
ギヤボックスのセンターにボールジョイントをねじ込み(ホーネットではマウント作りましたが、あっさりネジ切って固定)シャーシ側にこういうリンクを作ってセンターの左右保持とします。
ホーシング(ギヤボックス側)は下側にボールをこの位置でねじ込みます。
正確に作業すれば強度は問題ありません。タミヤの真鍮ボールだと、ネジ部分が少し長く、ドライブシャフトに当たるので短くしています。
シャーシ側のリンクはこの位置。ホーネットと違い、小さなピニオンを使うためのスペーサー分モーターが外に出るのと、バッテリーが横向き搭載なので、ロッドの配置はとりあえずここになります。
シャーシ側は後でロール時のホーシングの動きが面白くないので、一番下にボールは移しました。
純正の構造は良く出来ていて、作りやすく堅牢なのですが、ロール方向の引っかかりがけっこう気になります。ホーネットではこの変更の効果は大きかったのですが、タイヤの大きなランチボックスではそこまで変化は無いのかもしれません。
とりあえず自宅駐車場でテスト。WR-02シャーシの様にロールしてくれます。元々四輪ATVの様なサスの動きでしたが(これはこれでいいのですが)リヤの動きに粘りは出ます。
段差の超え方もうねうねした動きになり、良い感じです。
屋外テスト出来たら動画作成してみましょう。
2023-07-19 21:13
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