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タミヤのホーネット バッテリーハッチ止め [模型]

タミヤのホーネットやグラスホッパー、組みやすく良く走ります。
設計の古いキットで、タミヤのラクダ型パックにも対応してる設計です。

古いバギーに良くある構造ですが、バッテリーはシャーシの裏の蓋を開けて出し入れします。
このホーネットやグラスホッパーの電池蓋が、ジャンプなどの衝撃で良く外れて、バッテリーはみ出して走ったりもします。

で、むかしむかし、広島の土橋にマルヤさんという模型店があり、80年代にJR西広島駅の構内の一角をお借りして電動バギーのレースをしていました。(手伝ってました)
当時からジャンプの後でバッテリーの外れるホーネットは多かったのですが

その頃やっていた 懐かしの対策
1.jpg
0.8か0.6くらいのピアノ線で、バッテリー蓋の後ろにスプリングの様に引っかけを作ってやります。
蓋を開ける時は指でバネをずらしながら開けます。

これで蓋は衝撃で開かなくなります。

という懐かしの小技。 復刻版は微妙に材料が柔らかく(壊れにくいのですが)平地走ってても蓋あきます。

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