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2022春の阿蘇飛行会 [模型]

コロナの影響でしばらく阿蘇での飛行会に参加できませんでしたが、昨年秋に続きこの春も参加できました。

飛行場でテントで前泊というのが、すこし厳しくなり、久々の日田市内泊から早朝に阿蘇に移動。
テントの撤収時間考えると、この方が早い時間から飛ばせたりします。

今回いつもお世話になっているFさんとはスケジュールの都合で入れ違い、私も前後に仕事があり1日半の参加となりました。珍しく雨の心配も無く日差しも厳しくなく、良い条件でした。

今回はドローン登録による規制前の最後ということもあり、持って行く機体をあれこれ悩みましたが、とりあえず齊藤FG11搭載のコマンダー148

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地元クラブでも事前にテストしていきましたが、2日目から謎のエンジン不調。明らかにカーボン蓄積とガソリン劣化ですが、これは次回の課題。

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S木さんの機体

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H内親分の齊藤3気筒搭載の巨大なDR-1 パイロット小さめ 圧巻

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ドローン登録済ませたブザードボムシェルも快調 手元に帰って来るフリーフライト機

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パイパーPA-20も快調 こういうサイズで良くなりました。

写真撮ってませんがTAFTのRV-8 10E も絶好調。前回持ってきた大型のRV-8よりは少し小さめですが、なんでもできますし、急激な姿勢変化がない飛ばしやすい機体。

HETのエアレーサーを事前登録して少し改良して持ってきましたが、これは手投げ1回目で大破。

ドローン登録の対応も、各地のクラブでまちまちな様で、ここのクラブはクラブ単位での登録とされたようです。(私も一応会員です)
ドローン登録のシステムがどうなっていくのか微妙なところで、どこでも気になります。

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今回久々に参加のK林さんが飛ばされていたEフライトのUMXシリーズのカブ。
ドローン規制対象外の100グラム以下。ここの飛行場の様に良い環境で飛ばせるなら、大きな機体を誇示するのも無用です。
こういうサイズで楽しむのも悪く無いのです。 風があれば徒歩で飛行中の機体を前から撮影できます。

飛行会直前に届いたDJIのmini3PROがサイズから想像できない性能だったのも大きな収穫となりました。
クラブ員が自分のクラブの飛行場で飛ばす場合は、特定空域での飛行でリモートID搭載が免除されますが、ビジターの場合どうなのか、スロープ機や水上機の様に特定のクラブ飛行場で無い場合はどうなのか、競技開催への影響はなどと、まだ不明の部分も多いのですが、今回も無事終了しました。

手持ちの機体の大半は事前登録終えましたが、秋の飛行会にどう影響するのかはまだわかりません。
良い環境であれば100グラム以下もありですね。

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