スカイエンジェル 35ミリダクトのF-86 [模型]
ネットショップロビンさんに注文していたスカイエンジェル(J-power)の35ミリダクトのF-86が届きました。
40ミリ以下のダクトの単発で、普通に飛ぶこと自体すごいことだと思いますが、これがEPPのほぼ完成セミスケール機です。
箱を開けると 機体は思ったよりも小さく良くできています。箱絵にはキット・ほぼ完成・無線機付きARFの3種あるようですが、ロビンさんから届いたものはほぼ完成のARF仕様。
サーボ・モーターコントローラーは搭載済みですが、コネクターは室内機などで使われる小さなもののため双葉の場合インドア用の6chを使うかコネクターをなんとかしないといけません。
受信機の端子に直接半田付けという方法もありますが(お勧めしませんけど)スペースはありそうなのでOKのコネクターセットを使い通常サイズのものに変更。
付属説明書ではエレベーターサーボの横に受信機を積むようになっていますが、双葉の4CHは入らないのでバッテリーの上(キャノピーの中)に搭載。
バッテリーはハイペリオンの320mah2セル バランスコネクターが少しかさばりますが仕方在りません。
おまけサーボは動作が怪しいのですが、ARFですので交換は面倒。ガタが影響しにくい方法で応急処置。
エレベーターサーボのホーンは一番外の穴が使われていましたが、これでは舵角が大きすぎるため一つ内側の穴に変更(エレベーターホーン側は一番外)
バッテリーは胴体のモールドにすっぽり入りますがそのままでは重心が少し後ろ気味のため5ミリ程度前に出します。(出し過ぎるとキャノピーが入りません)
うちの機体はエレベーターロッドに接着剤が着いており動きに支障がありましたので修正。
こういう部分は純粋に小型機です。
EDFジェット!! とか 静止推力が!!! という方には向きません。
飛ばせる人のお遊び機と考える方が無難です。
エルロンリンケージはサーボホーンに最初からある穴に0.6ミリのピアノ線でリンケージしろという方が無理な話ですので外側と真ん中の穴の間に0.6ミリで穴を開け直し。
ロッドはむやみに曲がってる必要はありません。
この仕様で エルロン舵角はまだ大きすぎ。もうちょっと内側の穴で良さそうです。
(送信機のエンドポイントとかATVとかAFRで合わせればいいんじゃないの という方はご自由に)
廉価サーボをだましながらつかうにはコツが多少必要です。
エルロン舵角はアップ側を気持ち多めに取った方が良さそうなので、飛ばしてみて不都合があれば差動とれるようホーンの細工をした方が良いでしょう。
手のひらサイズ機はリンケージに絶対妥協はできません。
増槽タンクはフライトのじゃまですが、着陸時のエルロンリンケージ保護のため接着しました。
ない方が良いとは思います。
箱入りお手軽ARFですが、胴体が鯉のぼり形状という事をのぞけば、そんなに悪い感じはありません。
良い時代になったものです。
ダクトは素のままで回し、思ったほど雑音は大きくなかったので、このままテスト。
これくらい軽量で小さなインペラは 簡単にはバランス取れません。
雨が上がったら テストフライトです。
40ミリ以下のダクトの単発で、普通に飛ぶこと自体すごいことだと思いますが、これがEPPのほぼ完成セミスケール機です。
箱を開けると 機体は思ったよりも小さく良くできています。箱絵にはキット・ほぼ完成・無線機付きARFの3種あるようですが、ロビンさんから届いたものはほぼ完成のARF仕様。
サーボ・モーターコントローラーは搭載済みですが、コネクターは室内機などで使われる小さなもののため双葉の場合インドア用の6chを使うかコネクターをなんとかしないといけません。
受信機の端子に直接半田付けという方法もありますが(お勧めしませんけど)スペースはありそうなのでOKのコネクターセットを使い通常サイズのものに変更。
付属説明書ではエレベーターサーボの横に受信機を積むようになっていますが、双葉の4CHは入らないのでバッテリーの上(キャノピーの中)に搭載。
バッテリーはハイペリオンの320mah2セル バランスコネクターが少しかさばりますが仕方在りません。
おまけサーボは動作が怪しいのですが、ARFですので交換は面倒。ガタが影響しにくい方法で応急処置。
エレベーターサーボのホーンは一番外の穴が使われていましたが、これでは舵角が大きすぎるため一つ内側の穴に変更(エレベーターホーン側は一番外)
バッテリーは胴体のモールドにすっぽり入りますがそのままでは重心が少し後ろ気味のため5ミリ程度前に出します。(出し過ぎるとキャノピーが入りません)
うちの機体はエレベーターロッドに接着剤が着いており動きに支障がありましたので修正。
こういう部分は純粋に小型機です。
EDFジェット!! とか 静止推力が!!! という方には向きません。
飛ばせる人のお遊び機と考える方が無難です。
エルロンリンケージはサーボホーンに最初からある穴に0.6ミリのピアノ線でリンケージしろという方が無理な話ですので外側と真ん中の穴の間に0.6ミリで穴を開け直し。
ロッドはむやみに曲がってる必要はありません。
この仕様で エルロン舵角はまだ大きすぎ。もうちょっと内側の穴で良さそうです。
(送信機のエンドポイントとかATVとかAFRで合わせればいいんじゃないの という方はご自由に)
廉価サーボをだましながらつかうにはコツが多少必要です。
エルロン舵角はアップ側を気持ち多めに取った方が良さそうなので、飛ばしてみて不都合があれば差動とれるようホーンの細工をした方が良いでしょう。
手のひらサイズ機はリンケージに絶対妥協はできません。
増槽タンクはフライトのじゃまですが、着陸時のエルロンリンケージ保護のため接着しました。
ない方が良いとは思います。
箱入りお手軽ARFですが、胴体が鯉のぼり形状という事をのぞけば、そんなに悪い感じはありません。
良い時代になったものです。
ダクトは素のままで回し、思ったほど雑音は大きくなかったので、このままテスト。
これくらい軽量で小さなインペラは 簡単にはバランス取れません。
雨が上がったら テストフライトです。
2011-05-28 23:57
コメント(2)
ご無沙汰です。
小型機を堪能されてますね。
やはりカッ飛ぶ爽快感より飛んでいる達成感のほうが強い機体でしょうか?
こちらの飛行エリアではほとんど風が巻き巻きなのでペラの小型機でも結構気を使います。
Futabaの4chだとやはり幅がキツイのでしょうか?
ガワ剥いてシュリンクすると結構スペースできます。
https://picasaweb.google.com/asahina7/RC?authkey=Gv1sRgCM7Qk__uw9yd9QE#5612036926493796834
ウチのはこのような感じに端子を横出しにしたものを作ったりしてます。
でもサイズではOrangeRXの4chに軍配が上がりますね。
DSM2互換なのでJRのモジュールが使えますしBeastとも互換できますね。
笠岡で拝見できるのを楽しみにしております。
by あさひな (2011-05-29 16:39)
あさひなさん
ご無沙汰しております。小さい完成機といってもビーストの完成度はかなりあなどれません。超小型機のころころした部分は一切無く、嘘みたいにびしっと飛びます。良い時代ですね。
スカイエンジェル(Jパワー)のF86はキャノピーの内側の場が双葉の4chより大きいので搭載にはさほど苦労はありません。
ハイペリオンの320mah積むとこれでも若干前が軽いくらいですので丁度良いのかもしれません。
アルーラEVOはうちのはJRの4chをそのまま搭載してます。グライダーはすべてJRの9X2を使ってますので丁度良いですよ。ハンドランチとはいえ、たまに思いっきり高度上げられますのでローパワーモジュールでは無い方が安心かもしれません。
by しろくま (2011-06-01 00:41)