グライダーも２．４G [模型]
新規製作の飛行機はこのところほとんど２．４Gで組んでいます。
当初心配された電波の到達距離なども、パーク用・インドア用の表記でだいたい使える範囲も自分で決めました。
はじめ思わなかったのですが、超小型機で長いアンテナを振り回さないで飛べるのは大きなメリットがあります。
で、双葉のFF10と１４を２．４Gで使い始め、そろそろグライダーも２．４にしようかということでFF10を使おうかと一時思ってましたが、うちのグライダーは平地のペラ付き飛行機もハンドランチも山用もすべてJRの９X2で設定。
山用はもう少し７２メガを使いたいのですが、中途半端に送信機増やしたくないのでDSX9の導入も見送り。
知人が９X2の２．４Gモジュールを購入したのに習い、手持ちの９X2を２．４で使うこととなりました。
（モジュールだけ送信機ケースに入れておけば共用可能）
２．４Gだと、電波を出す時間の長いハンドランチグライダーや大きめのモーターグライダーで、バンド待ちで迷惑かけないで済みます。（これが大きなメリット）
という事で、送信機モジュールと４ｃｈ受信機のセットを購入し、これに同軸のエキストラアンテナを足してブラスターに載せ替え。
こういう事も見越して２セルリポ（２００～２４０ｍａｈ）と５Ｖのレギュレーターの組み合わせにしてあります。
ブラスターの胴体は一部にカーボンロービング入ってますが後はケブラーなので同軸アンテナを機体底部から外に出して入れ替え終了。
テールブームにアンテナが無いので見た目はすっきりです。
地元ではほとんど飛ばすことの無くなったＯＫのメイスも交換と、７ｃｈの受信機を導入したのですが、これが意外に面倒。
メイスはラダー・エレベーターのサーボの奥に受信機が乗ります。ＪＲの場合受信機から直接左右にアンテナが出てますので、狭い胴体の奥でアンテナを真っ直ぐな状態で積むのはほぼ不可能。
同軸エキストラアンテナに頼る方法もありますが、作業時点で手持ちが無かったため、今回は載せ替え見送り。
一度上がると当分降りない機体のため、もう少し考えてみる事になりました。
競技レベルだと２．４はもう当たり前で機体も最初から対応してるものが多いのですが、山用は岩陰に入った時にどうなんだろう？という不安はまだあります。
送信機のアンテナが短いので、操縦中に草にひっかけない、ディスカスランチで振り回さないで済む、のは大きいメリットです。
ＪＲ純正のショートアンテナを使うのも便利なんですが、送信機と一体ではないので、山に上がってアンテナ忘れたとかはやりそうでちと怖いのであります。
でも受信機は双葉の方がなんとなく積みやすいような気がするのであります。
当初心配された電波の到達距離なども、パーク用・インドア用の表記でだいたい使える範囲も自分で決めました。
はじめ思わなかったのですが、超小型機で長いアンテナを振り回さないで飛べるのは大きなメリットがあります。
で、双葉のFF10と１４を２．４Gで使い始め、そろそろグライダーも２．４にしようかということでFF10を使おうかと一時思ってましたが、うちのグライダーは平地のペラ付き飛行機もハンドランチも山用もすべてJRの９X2で設定。
山用はもう少し７２メガを使いたいのですが、中途半端に送信機増やしたくないのでDSX9の導入も見送り。
知人が９X2の２．４Gモジュールを購入したのに習い、手持ちの９X2を２．４で使うこととなりました。
（モジュールだけ送信機ケースに入れておけば共用可能）
２．４Gだと、電波を出す時間の長いハンドランチグライダーや大きめのモーターグライダーで、バンド待ちで迷惑かけないで済みます。（これが大きなメリット）
という事で、送信機モジュールと４ｃｈ受信機のセットを購入し、これに同軸のエキストラアンテナを足してブラスターに載せ替え。
こういう事も見越して２セルリポ（２００～２４０ｍａｈ）と５Ｖのレギュレーターの組み合わせにしてあります。
ブラスターの胴体は一部にカーボンロービング入ってますが後はケブラーなので同軸アンテナを機体底部から外に出して入れ替え終了。
テールブームにアンテナが無いので見た目はすっきりです。
地元ではほとんど飛ばすことの無くなったＯＫのメイスも交換と、７ｃｈの受信機を導入したのですが、これが意外に面倒。
メイスはラダー・エレベーターのサーボの奥に受信機が乗ります。ＪＲの場合受信機から直接左右にアンテナが出てますので、狭い胴体の奥でアンテナを真っ直ぐな状態で積むのはほぼ不可能。
同軸エキストラアンテナに頼る方法もありますが、作業時点で手持ちが無かったため、今回は載せ替え見送り。
一度上がると当分降りない機体のため、もう少し考えてみる事になりました。
競技レベルだと２．４はもう当たり前で機体も最初から対応してるものが多いのですが、山用は岩陰に入った時にどうなんだろう？という不安はまだあります。
送信機のアンテナが短いので、操縦中に草にひっかけない、ディスカスランチで振り回さないで済む、のは大きいメリットです。
ＪＲ純正のショートアンテナを使うのも便利なんですが、送信機と一体ではないので、山に上がってアンテナ忘れたとかはやりそうでちと怖いのであります。
でも受信機は双葉の方がなんとなく積みやすいような気がするのであります。
2010-03-04 00:59
コメント(4)
2.4G、いいですねd(^^)。受信機が更に小型軽量になった事もメリットの一つです。何せ10ch以上のものも15g程度に収まるのでパークフライヤー用のものも純正品の信頼性を確保できるのは素晴らしいです。で。パークフライヤー用2.4G受信器も各社とも設計思想の違いが大きいのは興味深いですね。
by TSUYOSHI@LATTLESNAKE (2010-03-04 10:49)
４ｃｈをハンドランチグライダーにも使うJRと主翼2サーボだと原則６ｃｈが必要な双葉の違いでしょうか。
双葉のパーク用（インドア用）４ｃｈは小さな飛行機には大変嬉しいですね。
by しろくま (2010-03-04 14:20)
そう言えばSANWAのもパークフライヤー用2.4G受信器は6chですね。やはりグライダーマニアにユーザーが多いところがそういった設計思想の違いに現れているように思います。この三社の製品で最も軽量なのはJRの4chですが、スケールでもエルロンに2サーボ使ってディファレンシャルとかスポイロンとか使う私にとっても6chはありがたいですねd(^^)。
by TSUYOSHI@LATTLESNAKE (2010-03-04 17:32)
三和の超小型２．４G受信機はリポ１セルでの駆動を考慮してるようですね。
モーターの無いグライダーだと、JRの送信機なら１と２ｃｈでエルロン２サーボ設定できるのでエルロン２サーボ、ラダー・エレベーターの機体なら４ｃｈ受信機でいけるんです。これが小さなグライダーではすごく便利です。
双葉でも多機能送信機ならファンクションの振り分け変更できますから可能なんですが、このへんもメーカーの考え方ですね。
三和のミニプロポの付属２ｃｈ受信機を０２クラスに積んで飛ばしてた頃を思うとありがたいことであります。
by しろくま (2010-03-05 08:09)