8月6日 とうろう流し [本業]
8月6日 原爆の日の夜、広島市内の元安川でとうろう流しが行われます。
最近は精霊流しと混同され紹介される事が多いのですが、意味は全く違います。
元々は被災の犠牲となった方々が水を求めて川に入り、そのまま命を終えられ遺骨の回収もできなかった方々へのお供え(メモリアル)としての「とうろう流し」なのですが、終戦後60年以上経過し地元に住んでいる方ばかりでもなく、直接被災したわけでも2世でも3世でも無い方が多くなり、いろいろ意味合いを違う方向で解釈される方も増えています。
今年は満ち潮に流され、空鞘橋よりももっと上流までとうろうが流れてきました。
川沿いの景色は私が知ってる範囲でもだいぶ変わりましたが、そういう事があったのはまぎれもない事実です。
最近は精霊流しと混同され紹介される事が多いのですが、意味は全く違います。
元々は被災の犠牲となった方々が水を求めて川に入り、そのまま命を終えられ遺骨の回収もできなかった方々へのお供え(メモリアル)としての「とうろう流し」なのですが、終戦後60年以上経過し地元に住んでいる方ばかりでもなく、直接被災したわけでも2世でも3世でも無い方が多くなり、いろいろ意味合いを違う方向で解釈される方も増えています。
今年は満ち潮に流され、空鞘橋よりももっと上流までとうろうが流れてきました。
川沿いの景色は私が知ってる範囲でもだいぶ変わりましたが、そういう事があったのはまぎれもない事実です。
2009-08-08 23:36
コメント(0)
コメント 0