SSブログ

スバルR1 プラグコード交換 [自動車]

購入して12年以上経過したスバルR1、仕事にも荷物少ない時の長距離移動にも買い物にも非常に優秀なコンパクトカーです。

先日から加速時に息継ぎの様なショックが出たり少し不調でした。
もしかしてCVTかと思いましたが、異常燃焼の気配もあり、重傷になるまえに広島スバル本社工場で入庫。
担当の営業さんがちょうど工場にいらして、プラグまだ見てない(インタークーラーの配管外さないとプラグ取れない)のでわからないけど、CVTではなくて1気筒おかしいかもと伝えて帰ると、整備の方から正解でしたとの回答。
プラグコードの経年劣化でリークをおこしていて、1気筒かぶっていたとのこと。

他にも、補機のベルトとテンショナーのトラブルも判明し、CVTではなかったこともわかり一安心。

工場で修理の純正部品は頼んでもらいましたが、少し時間かかりそうなので、シリコンのプラグコードを通販で探し、新品プラグと共に入手。

年度末で工場がなかなか空かないので、プラグコードはこちらで換えますとのことで自宅で作業。
ベルトは上から見えない厄介な場所にあるので、広島スバルさんに任せます。

2.jpg
直4のエンジンですが、ヘッドの上にインタークーラーがありますので、インタークーラーへの配管とコネクターを一カ所脱着します。
点火コイルは2組。コイルも今回交換予定でしたが、また入荷していないのでこれは後日広島スバルさんに任せます。

外してしまう前に、コードの結線間違えない様写真撮りつつ作業。

ずっとイリジウムプラグを使っていますが、このエンジンややプラグの消耗が多い様で、けっこう減っていました。
プラグホールが奥なので、プラグ外す前にエアで吹くのは必須。

1.jpg
永井電子のウルトラシリコンケーブルを使いましたが、R1用は無く、同型エンジンを使うプレオ用。
少し取り回しが違うのか、長さがちょっと微妙ですが、ケーブルの取り回し変えつつ収まりました。

テストで回すと、至って静粛にアイドリングし、ふけ上がりは以前よりレスポンス上がり、おとなしめの2輪の4気筒並みになりました。

同時に入手した純正ケーブルは、後々の保険にストックしておきます。

まだまだ乗れます。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。