SSブログ

XKのちびカブ ジャイロ搭載 [模型]

XKのちびカブ、前回のテストで気になったところをいくつか改修。
ジャイロも搭載し、受信機も双葉の旧いパーク用受信機から現行のS-FHSS対応の社外受信機に交換。

1.jpg

今回も風が巻き込み、時に急激に上から押さえつけられる状況でしたが、テスト。

前回の飛行の後、ラダーの舵角が少し多め(旋回時のラダーが多いと巻き込む)だったのでホーン側で減らしていましたが、地上滑走で不具合があったため元に戻しました。
発泡機で高翼で上反角もそこそこあり、舵角は少なめにしておいた方が無難ではあります。

水平尾翼の手直しで、前回の頭上げの癖は無くなり、風に対しても少し強くなりました。

小さな超軽量サーボを使っていますが、ジャイロの効果はそこそこあり、感度詰めていくとしっとり飛ぶようにはなりました。
推力は余裕在りますが、速度が出る機体ではないのでやや突っ込ませ気味のループやいいところ。
ストールターンはできますが、ロールはラダーロールになります。
かっちりした機体ではないので、負荷かけると予想外の動きがたまにでます。
穏やかに楽しむ機体です。

付属の500mah2セルのバッテリーで5分ほど飛ばし(水平飛行はほぼハーフ)残量70%でしたので飛行時間は余裕あります。

シビアな目で見ると、カブのスケールとしてはおやおや?な部分も多いですが、飛んでいるとカブに見えます。

上をゆったり真っ直ぐ飛ばすのがけっこう気持ち良い機体となりました。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

XKのちびカブDJI Pocket2 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。