トリシティ125 フロントホイールベアリング交換 [モーターサイクル]
5年乗ったトリシティ125、いろいろな路面で頑張ってくれたのでフロントのホイールベアリングが少しゴリゴリ言い始めていました。
ルーフの取り付けもひと段落し、作業する時間が取れたので自宅にて交換。
ベアリング本体、カラー、スペーサー、オイルシールも交換です。
センタースタンドをかけ、フレーム前端の下からジャッキで支えると前輪は浮きます。
オイルシールを取り外し、貫通ドライバーでベアリングを少し動かします。
ベアリング間のカラーに少し隙間ができたら、ベアリングプラーを噛ませて抜き取ります。
ベアリングのインナーを指で回した位では異常はありませんでしたが、黒くなったグリスがシールからはみ出ていたので損傷が無いというわけではありません。
ホイールのベアリング取り付け部をきれいに洗浄したら組み付け。
カラーには念のためグリス塗布し、オイルシール内側にスーパーゾイルのゴム用グリス塗っておきます。
通販で三爪のフリーサイズのベアリングプラーもありますが(地元のアストロプロダクツの店頭にもありました)コレットできっちり掴む方が無難に思えます。
叩き込みも、ソケットレンチの駒でもいいのですが、ベアリングシールドライバーがあると作業は正確です。
手は汚れますが、これで前輪も復活です。
フラットダートや林道でも使ったので、ベアリングが不良という訳ではありません。
定期交換パーツです。
ルーフの取り付けもひと段落し、作業する時間が取れたので自宅にて交換。
ベアリング本体、カラー、スペーサー、オイルシールも交換です。
センタースタンドをかけ、フレーム前端の下からジャッキで支えると前輪は浮きます。
オイルシールを取り外し、貫通ドライバーでベアリングを少し動かします。
ベアリング間のカラーに少し隙間ができたら、ベアリングプラーを噛ませて抜き取ります。
ベアリングのインナーを指で回した位では異常はありませんでしたが、黒くなったグリスがシールからはみ出ていたので損傷が無いというわけではありません。
ホイールのベアリング取り付け部をきれいに洗浄したら組み付け。
カラーには念のためグリス塗布し、オイルシール内側にスーパーゾイルのゴム用グリス塗っておきます。
通販で三爪のフリーサイズのベアリングプラーもありますが(地元のアストロプロダクツの店頭にもありました)コレットできっちり掴む方が無難に思えます。
叩き込みも、ソケットレンチの駒でもいいのですが、ベアリングシールドライバーがあると作業は正確です。
手は汚れますが、これで前輪も復活です。
フラットダートや林道でも使ったので、ベアリングが不良という訳ではありません。
定期交換パーツです。
2019-12-19 19:08
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